No Beginning, No End.欲望の観覧車。

IMG_6280.JPG昨日の午後 東京駅に降り立った時、20年以上前に夜行バスで東京に上ってきた朝が蘇る。

早起きの鳥たちもまだ寝ぼけてさえずるのもたどたどしい時間。公園で顔を洗って店が開くまでひたすらお散歩。ただそれだけで楽しかった。キラキラしてた。

そのキラキラはいつしかギラギラした欲望の観覧車に閉じ込められ狭い小さな箱の中からガラスを1枚通して反射するキラキラした夢の世界を見ていた。愛おしく残酷な記憶。

キラキラもギラギラもない中で淡々と素の世界を味わい尽くす。

観覧車にはもう乗らない。

もう閉じ込められることもないだろうけれど、閉じ込められたと言っても自分で自分を閉じ込めたのだろうけれど

ギラギラと音を立てぐるぐると繰り返しまわっているのをこの広い中庸の世界から眺めているだけでいい。

 

もし    観覧車に乗ってしまったのならすきなだけそこからの景色を楽しめばいい。降りたい時にはそういつだって出来るのだから。

 

久しぶりブランキーが聴きたくなる。

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